「黄色」のとうもろこしと「白色」のとうもろこしの違いは?
「黄色」「白色」「混色」のとうもろこしの違いは?
こんにちは♪
Farmer friends Marcheの鮫島です。
スーパーでも見かけるようになったとうもろこしですがお馴染みの「黄色」の他に「白」や「黄色と白の混色」がありますよね。
どれを買うか迷う時に少しでも参考になればと思いそれぞれの良い品種をご紹介します。
とうもろこの種類について
黄色のとうもろこし
皆さんがイメージするとうもろこしは黄色のとうもろこしだと思います。
糖度が高く、生で食べる事ができる品種も多くなってきました。
その中でもおススメの品種をご紹介します。
ゴールドラッシュ
日本で生まれたスイートコーンで皮が柔らかく、生で食べることができます。
栽培が比較的容易なことから5月の下旬から11月まで食べることができます。
味来
ミラクルスイートコーンと呼ばれ、生でも食べる事ができるとうもろこしの火付け役になったとうもろこしです。
他の品種と比べて比較的小さいですが甘味が抜群!!栽培も難しいので見かけた時はおススメですよ♪
白いとうもろこし
近年、有名になってきているホワイトコーンは果皮が薄く、糖度が高いのが特徴です。
黄色いとうもろこしの甘みと違い、クリーミーな甘みとコクがあります。
生でも食べる事ができますよ♪
ピュアホワイト
ホワイトコーンの火付け役となり、様々なテレビで紹介されたスイートコーン
糖度が高く、生で食べるとフルーツを食べてると思えるほどの甘さですよ♪
雪の妖精
ピュアホワイトより後にできた品種なので今までのホワイトコーンより白く、食味が優れています。
クリーミーな甘みにしっかりとしたコクが合わさって何本でも食べたくなるとうもろこしですよ♪
糖度は18度前後とメロンより甘いとうもろこしです。
スーパーでもあまり見かけない希少なとうもろこしなのでおススメですよ。
バイカラーコーン
黄色と白いとうもろこしを掛け合わせた品種で粒が3(黄):1(白)の割合でバイカラーとなっています。
黄色の食味の良さや果汁の多さと白の甘みとコクが合わさり、非常に人気のとうもろこしとなっています。
ゆめのコーン
後味の甘さとコクが良い事から命名されたゆめのコーンは甘みが強く、鮮度の落ちるスピードが遅いため、収穫後も長く甘さが残るのが特徴です。
ドルチェドリーム
近年発表された新品種で糖度が高く、果汁が多いので「飲むとうもろこし」と呼ばれています。
芯が細いので可食部分が多く、満足度もGood!!
最高糖度19度以上にもなり、マンゴー以上の糖度があるプレミアムなとうもろこしです。
生産数がまだ少ないので見かけた際はおススメの一本ですよ♪
最後に
おススメのとうもろこしを紹介しましたがとうもろこしは鮮度が一番大事です!!
購入して食べきれない分は加熱処理をして冷蔵庫で保存することをおススメします。
そうすることでトウモロコシの甘さを保つことができます。