目玉のおやじもびっくりの甘さ♪ 鳥取県産 輝太郎柿
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★目玉のおやじもびっくりの甘さ♪
鳥取県産 輝太郎柿
ジリジリと日中は真夏の様な暑さが続いていますが、季節は秋本番!
先日の鳥取県の産地訪問の際に美味しい柿を発見!してきました♪
その名も、
『輝太郎(きたろう)柿』
鳥取県境港市はアニメ、『ゲゲゲの鬼太郎』の作者である水木しげるさんの出身地。
境港には『水木しげるロード』があり、鬼太郎を始め妖怪たちのブロンズ像がたくさんある妖怪の町なんです。
『輝太郎柿』は2010年に品種登録された鳥取県オリジナル品種。
宗田早生柿と甘秋から生まれた大玉の甘柿です。
とっても大きく、1ケ400g以上になる事も。
果肉はやわらかめで食べやすく、滑らかな舌触りですね。
甘みもしっかりあり、糖度は17度前後になるそうですが今回の輝太郎ちゃんは15度弱でした〜
出回り時期も10月上旬から中旬と非常に短い上、まだ生産量も少なくめったにお目にかかれない柿です。
弊社でもすこーしの入荷で今シーズンは終了予定です。
子供の頃は柿はあまり好きではなかったのですが、2回目の成人式が過ぎた頃から、
『柿ってうまいやんっ!!』
っと、最近では私の好きな果物になっております。
大人になると好きな食べ物が変わるんだなあーー、としみじみ思う事がありますよね〜
そうそう、
アニメの鬼太郎と同じ読み方ですが、
柿のきたろうは“輝”太郎になっていますね。
これはやはり大人の事情ってやつなんでしょうねーー。。。
柿の最先端品種の輝太郎。
妖怪たちの様に滅多に見れないレアモノですね♪