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すっぱいみかんが甘くなる方法!!をご紹介します。

すっぱいみかんが甘くなる方法!!をご紹介します

こんにちは♪

 

Farmer friends Marcheの鮫島です。

 

朝の気温がぐっと下がってきましたね。

そのせいか風邪を引いてしまいました(;’∀’)

コロナではなかったですが一度考えてしまうとコロナではないかと色々と考えてしまい悪循環になってしまいますね。

10月頃は風邪に似た症状が多い季節なので皆様も気を付けてね。

 

今回は風邪予防に良いとされているみかんですが食べるならやはり甘い方がいいですよね♪

酸味が強いみかんだと少し損をした気分になりますがそんなすっぱいみかんもとある方法で酸味が少なくなり甘くする方法があるんですよ♪

本日はすっぱいみかんを甘くする方法を3選ご紹介します。

 

 

すっぱいみかんを甘くする方法3選

 

 1:1週間~2週間放置する

えっ?それだけっと思うかもしれないですが実は一番効果があるやり方なんですよ♪

実はみかんは収穫した後も生きているので呼吸をしています。呼吸をするために酸を使っているのでみかんの酸味が抜けているのです。

しかし1~2週間も放置するのも環境によってすぐに傷んでしまうので十分に注意が必要です。

みかんの保存方法

常温保存でみかんを保存する場合は気温4度前後の風通しの良い日光の当たらない場所がおススメです。

中には傷んでしまうみかんもありますが他のみかんにも影響しますのでなるべく早く取り除いてください。

 

①風通しの良い入れ物入れる

②日光の当たらない冷暗所

③傷んだみかんはすぐに取り除く

 

以上の三点が必要になります。

 

段ボールに入れたままの保存は通気性が悪く、カビが蔓延する原因にもなります。

下の方にあるみかんも重みにより傷んでしまうのでなるべく段ボール保存はしない方が良いです。

 

2:みかんを温める

みかんを温めることでみかんのなかにあるクエン酸が分解されて酸味が抑えられます。

お手軽なのがお湯につけることです。

40度前後のお湯に10分ほどつけると酸味が抜けてきますよ。

お風呂の湯船に入れても良いのでみかん風呂の雰囲気も味わえるので個人的におススメです。

 

酸味については放置するより効果が薄いですがすぐに実践できる方法なので試してみる価値はありますよ♪

 

 

3:みかんを揉む

昔からみかんを揉むと甘くなると言われていますがみかんを揉むことでみかんに含まれるクエン酸がみかんを修復しようとしてクエン酸が消費するので

酸味が抑えられ、より甘く感じるようになります。

揉んだ後に1日ほど置いておくと効果がわかりやすいので試してみてください。

 

 

まとめ

今回はすっぱいみかんを甘くする方法として紹介していますがみかんの糖度を上げる事は実はできないんですよ^^;

ですがみかんの美味しさは甘み=美味しさではなく、甘みと酸味のバランスが非常に重要になってきます。

酸味を抑えることで甘みとのバランスが取れて美味しいみかんになりますので皆様も是非、試してみてください。

 

 

 

 

 

 

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