種まで食べられる？高糖度の次世代小玉スイカ　ピノガールを実食しました！！

こんにちは♪ 

Farmer friends Marcheの鮫島です。

本日は種まで食べられると噂の小玉スイカを食べてみましたのでご紹介します。

ピノガールは2020年に奈良のナント種苗株式会社で開発された新品種でキャッチコピーは

「種まで食べられる」という事です。

マイクロシードという従来のスイカの種の1/4サイズの小さな種なのでスイカを食べている時は気にならず、種を噛んでもチョコチップを食べているみたいとスイカは好きだけど種が苦手という方にもおススメのスイカなんですよ♪

そんなスイカを手に入れましたので食べてみました(笑)

早速、半分に割ってみましたが

おおぉ!!めちゃくちゃ皮が薄いですね♪

少し見えずらいですが種も小さい気がしますね

糖度は・・・・13.2度！！！

これは凄いですね( *´艸｀)

糖度12度あればめちゃくちゃ甘いスイカなので更に期待が上がっちゃいます♪

さぁ～待ちに待った実食!!!

ん！！！

あま～い♪

これはいいスイカですね(*´ω｀*)

甘み・シャリ感・果汁とても良いですよ♪

気になる種ですが食べている時はほとんど気にならないですね♪

美味しくて飲むように食べていたのですっかり忘れていました(笑)

試しに種を噛んでみましたがカリッという小さな食感はありましたが苦味はなく気にならなかったですね。

更によく噛んで食べてみましたがたまにカリっとアクセントのような食感がたしかにチョコチップのようでした（笑）

まとめ

スイカの糖度・シャリ感・果汁は非常に優れたスイカでした。

甘みだけでなく、コクもあるので後味もずっと甘いスイカなのもGood！！

特徴の小さな種ですが私は気になりませんでした。

スイカの種は苦手ではないので次は苦手な方の意見を聞きたいなっと思いました。