スイカを選ぶなら産地?大きさ?糖度?それぞれの特徴を持ったおススメのスイカをご紹介します。
スイカを選ぶなら産地?種類?糖度?それぞれの特徴を持ったおススメのスイカをご紹介します。
こんにちは♪
Farmer friends Marcheの鮫島です。
皆さんはスイカを買う際に決め手のポイントはありますか?
産地・種類・糖度等色々なポイントで決めている人がいますがほとんどの方はやはり甘い方がいいと答えると思います。
しかし食べてみるまで甘いのかわからないのがネックですよね(;’∀’)
たまにカットスイカに糖度を記載してくれている親切なお店もありますがそこまでしてくれるお店は少ないですよね。
そこで今回は産地・大きさ・糖度でそれぞれのおススメのスイカをご紹介します。
あくまでも個人の感想なので参考程度に考えてください!!
おススメのスイカをご紹介します。
産地で決める場合
スイカの産地として有名なのは熊本県、千葉県、山形県がありますが私がおススメするのは鳥取のスイカです。
有名な産地として北栄(旧大栄)、倉吉のスイカです。
鳥取県のスイカは水捌けの良い土壌、昼夜の寒暖差などスイカにとって栽培しやすい条件が整っています。
また長年続く栽培技術は熊本等の有名な産地とも引けを取らない高い技術があります。
JAでも糖度11度以上がないと大栄・倉吉の名前がつかないのでこの2つの名前があるだけで安心できる点ですね♪
大きさで決める場合
今回は大きいおススメのスイカと小玉のおススメのスイカをそれぞれご紹介します。
大玉スイカ
大きいスイカは売値が高いので失敗したくないですよね
大玉の品種でも人気が高いのは「祭りばやし」は甘みとコクを両立したスイカです。
更に真っ黒なスイカとして有名な「黒てまり」もおススメのスイカですよ♪
小玉スイカ
小玉スイカは糖度が高い品種が多いですがその中でも近年、注目を集めている種まで食べる事の出来る「ピノガール」がおススメです。
種が従来のスイカと比較して1/4の大きさなので種が嫌いな人にもおススメできるスイカですよ♪
糖度で決める場合
スイカを選ぶ際に一番重要と言っても良い基準はやはり糖度です。
産地・生産者・品種等色々と合わさって美味しいスイカになるので絶対ではないですが本日は「品種」でおススメを紹介します。
近年、糖度の高いスイカとして注目されているのが「羅皇」です。
2016年に新しい品種として広まった羅皇は従来のスイカと比べて甘みが強く、深いコクがあります。
皮に近づくほど甘みが薄くなる事も少なく、皮の際まで美味しく食べれるスイカです。
更に2021年度に改良された品種の「金色羅皇」は糖度の大会が行われ、2022年度の最高糖度は20度を超えた金色羅皇も出ています。
人気も高く、なかなか手に入らないスイカなのでおススメですよ♪
最後に
本日ご紹介したのはほんの一部ですが、少しでも選ぶ際の参考になればと思います。
直売所で売っている場合は産地だけでなく、生産者の名前を覚えておくと良いですよ。
生産者さんで甘みの安定感が違うので参考にしてくださいね♪
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